
クレジットカードを持っていない場合でも、口座振替やコンビニ払いに対応した通信サービスを選べば、スマートフォンを契約できる可能性があります。
ただし、毎月の利用料金と端末代金では、選べる支払い方法が異なる場合があります。月額料金を口座振替で支払えても、端末購入時にはクレジットカードや代金引換など、別の決済方法が必要になることがあります。
この記事では、クレジットカードなしで申し込みやすい格安スマホ・通信サービスを5社紹介します。コンビニ払いに対応する「誰でもスマホ」を中心に、料金、支払い方法、申し込みやすさ、注意点を比較します。
クレジットカードなしで格安スマホを契約する方法
クレジットカードを使わずにスマホを契約する場合、主な支払い方法は「口座振替」「デビットカード」「コンビニ払い」「代金引換」です。
- 口座振替:毎月の利用料金を登録した銀行口座から引き落とす
- デビットカード:支払い時に銀行口座から代金が引き落とされる
- コンビニ払い:SMSや払込情報を使ってコンビニエンスストアで支払う
- 代金引換:端末やSIMを受け取る際に配送員へ代金を支払う
通信会社によっては、口座振替に対応していても、オンライン申し込み時や端末購入時にクレジットカードが必要になる場合があります。契約前に、月額料金と端末代金の両方について支払い方法を確認しましょう。
クレジットカードなしで契約しやすい格安スマホ5社の比較表
| サービス | 主な月額料金 | クレカ以外の支払い | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 誰でもスマホ | 1GB 2,948円から | コンビニ払い、口座振替 | 独自の契約基準を採用し、全プランに24時間かけ放題を含む |
| 楽天モバイル | 3GBまで1,078円から | 口座振替、対応デビットカード | 毎月の利用データ量によって料金が変わる |
| UQ mobile | 契約プランや割引条件により異なる | 口座振替 | 店舗でも料金や契約について相談できる |
| ワイモバイル | 5GB 3,058円から | 口座振替、対応デビットカード | 店舗サポートとセット割を利用できる |
| ahamo | 30GB 2,970円 | 口座振替 | 30GBと1回5分以内の国内通話無料を含む |
出典:誰でもスマホ公式サイト、楽天モバイル公式サイト、UQ mobile公式サイト、ワイモバイル公式サイト、ahamo公式サイト
※料金は税込です。2026年6月14日時点で確認できた公式情報を基にしています。割引、端末代金、通話料、オプション料金、決済手数料などが別途発生する場合があります。
クレジットカードなしで契約しやすい格安スマホおすすめ5選
1位:誰でもスマホ

出典:誰でもスマホ公式サイト
コンビニで月額料金を支払いたい人や、過去の携帯料金・クレジットカードの支払い状況に不安がある人が検討しやすいサービスです。
| 運営 | 一般社団法人リスタート |
|---|---|
| 利用回線 | NTTドコモ回線 |
| 主な月額料金 | 1GB 2,948円、3GB 3,250円、5GB 3,650円、30GB 4,378円、50GB 6,650円、100GB 9,650円 |
| 通話 | 全プラン24時間かけ放題付き ※一部対象外の通話があります。 |
| 月額料金の支払い | コンビニ決済、口座振替など |
| コンビニ決済手数料 | 月550円 |
| 最低利用期間 | なし |
| 解約金 | なし |
誰でもスマホは、一般的な携帯電話会社とは異なる独自の契約基準を採用しています。過去に携帯料金を滞納したことがある人、クレジットカードを持っていない人、他社の契約審査に不安がある人も申し込みを検討できます。
月額料金をコンビニ決済または口座振替で支払えるため、クレジットカードを用意できない場合にも選択肢になります。
コンビニ決済では、SMSなどで案内される支払い情報を使って対象店舗で支払います。ただし、コンビニ決済を選ぶ場合は月550円の決済手数料がかかります。手数料を抑えたい場合は、手数料無料の口座振替を検討しましょう。
全プランに24時間かけ放題が含まれているのも特徴です。就職活動、勤務先、行政機関、病院、家族などへ電話をかける機会が多い人は、通話料金を管理しやすくなります。
誰でもスマホのおすすめポイント
- クレジットカードなしでも申し込みを検討できる
- 月額料金のコンビニ払いに対応している
- 手数料無料の口座振替も選べる
- 独自の契約基準を採用している
- 全プランに24時間かけ放題が含まれる
- 最低利用期間と解約金が設定されていない
誰でもスマホを選ぶ際の注意点
一般的な低価格SIMと比較すると、月額料金だけでは割高に見える場合があります。ただし、料金には24時間かけ放題が含まれています。
コンビニ払いを利用する場合は、月額料金に加えて決済手数料が発生します。料金の安さだけではなく、契約条件、通話サービス、支払い方法を含めて比較しましょう。
誰でもスマホのキャンペーン情報
初めて誰でもスマホを利用する人を対象に、SIMのみの契約では初期費用0円、端末セットでは初期費用4,950円からとなる特典が案内されています。
また、紹介した人と紹介を受けた人を対象に、月額料金から合計2,750円を割り引く紹介特典も案内されています。
出典:誰でもスマホ「紹介特典」公式ページ、誰でもスマホ「端末・初回契約特典」公式ページ
※キャンペーンには適用条件があります。内容が変更・終了する場合があるため、申し込み前に公式ページで最新情報をご確認ください。
クレジットカードや銀行口座がなく、コンビニで月額料金を支払いたい人は、誰でもスマホの申し込み条件を確認してみましょう。
2位:楽天モバイル

出典:楽天モバイル公式サイト
データ使用量に応じて月額料金を調整したい人や、銀行口座から毎月の料金を支払いたい人に向いています。
| 運営会社 | 楽天モバイル株式会社 |
|---|---|
| 料金プラン | Rakuten最強プラン |
| 月額料金 | 3GBまで1,078円、3GB超20GBまで2,178円、20GB超3,278円 |
| 支払い方法 | クレジットカード、対応デビットカード、口座振替など |
| 口座振替手数料 | 月110円 |
| 店舗相談 | 対応 |
楽天モバイルは、毎月の利用データ量に応じて月額料金が変わるプランを提供しています。データ使用量が少ない月は料金を抑えやすく、20GBを超えた後は定額になります。
月額料金は口座振替で支払えます。ただし、口座振替を選ぶ場合は月110円の手数料がかかります。
口座振替では、スマートフォン端末やアクセサリーの購入代金を支払えない場合があります。端末を同時購入する人は、利用できる決済方法を申し込み前に確認してください。
楽天回線対応製品を用意してSIMのみで契約すれば、端末代金の支払い方法を気にせず申し込みやすくなります。
出典:楽天モバイル「Rakuten最強プラン」公式ページ、楽天モバイル「支払い方法」公式ページ
3位:UQ mobile

クレジットカードを使わずに契約したいものの、店舗で料金や手続きについて相談したい人に向いています。
| 運営会社 | KDDI株式会社 |
|---|---|
| 主な料金プラン | トクトクプラン2、コミコミプランバリュー |
| 支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
| 利用回線 | au回線 |
| 店舗相談 | 対応 |
UQ mobileは、オンラインに加えてUQスポット、au Style、auショップなどでも相談できる通信サービスです。Webだけで契約手続きを進めることに不安がある人は、店舗を利用できます。
毎月の通信料金は口座振替に対応しています。ただし、新規契約、乗り換え、端末購入など、申し込み内容によって利用できる決済方法が異なる場合があります。
料金は、選ぶプランや自宅セット割、家族セット割などの適用状況によって変わります。比較する際は、割引適用後の金額だけではなく、割引なしの料金と適用条件も確認してください。
オンラインショップでは、SIMのみの乗り換えや対象端末の購入に対する還元・割引が行われることがあります。キャンペーンの適用条件は申し込み時点で確認しましょう。
出典:UQ mobile「料金プラン」公式ページ、UQ mobileサポート公式ページ
4位:ワイモバイル

出典:ワイモバイル公式サイト
口座振替を利用しながら、店舗サポートや家族向けの割引を重視したい人に向いています。
| 運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
|---|---|
| 料金プラン | シンプル3 S・M・L |
| データ容量 | 5GB、30GB、35GB |
| 月額基本使用料 | 3,058円、4,158円、5,258円 |
| 支払い方法 | クレジットカード、口座振替、対応デビットカード |
| 店舗相談 | 対応 |
ワイモバイルは、オンラインストアだけでなく、全国のワイモバイルショップや取扱店でも契約について相談できます。
毎月の利用料金は口座振替で支払えます。本人確認書類や銀行口座情報など、契約方法に応じて必要なものを準備しましょう。
料金プランは5GB、30GB、35GBの3種類です。ソフトバンク光やSoftBank Airとのセット割、家族向けの割引などがあります。
広告では割引適用後の料金が大きく表示されることがあります。対象サービスの契約や指定カードでの支払いが必要な場合があるため、口座振替を利用する人は割引前の基本料金も確認してください。
出典:ワイモバイル「料金プラン」公式ページ、ワイモバイル「支払い」公式ページ
5位:ahamo

出典:ahamo公式サイト
30GBのデータ容量と短時間通話を利用しながら、銀行口座から毎月の料金を支払いたい人に向いています。
| 運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
|---|---|
| 月額料金 | 30GB 2,970円 |
| ahamo大盛り | 110GB 4,950円 |
| 国内通話 | 1回5分以内無料 |
| 支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
| 申し込み | オンライン中心 |
ahamoは、30GBのデータ容量と1回5分以内の国内通話無料が含まれるNTTドコモのオンライン料金プランです。
月額料金は、クレジットカードまたは口座振替で支払えます。口座振替を選ぶ場合は、契約者本人名義の銀行口座を用意しましょう。
月30GBでは足りない場合は、大盛りオプションを追加することで合計110GBまで利用できます。大盛りオプションを追加した場合の月額料金は4,950円です。
申し込みや各種手続きはオンライン中心です。店舗での契約手続きを重視する人よりも、自分でWeb手続きを進められる人に適しています。
出典:ahamo「料金・データ量」公式ページ、ahamo公式FAQ
クレジットカードなしで格安スマホを選ぶポイント
月額料金と端末代金の支払い方法を分けて確認する
「口座振替対応」と記載されていても、口座振替を利用できるのが月額料金だけという場合があります。
スマートフォン端末をセットで購入する場合は、端末代金に利用できる支払い方法も確認してください。クレジットカードがない場合は、SIMのみで契約して、別途用意した対応端末を使用する方法もあります。
決済手数料を含めた総額で比較する
口座振替やコンビニ払いでは、毎月決済手数料が発生することがあります。基本料金が安く見えても、手数料を含めると年間の負担が増えます。
月額料金、通話料、決済手数料、端末代金、オプション料金を合計して比較しましょう。
回線契約と端末の分割審査は別と考える
通信回線の契約審査と、スマートフォン端末を分割購入する際の審査は異なります。回線を契約できても、端末の分割払いを利用できない場合があります。
端末の分割審査に不安がある場合は、SIMのみで契約する方法や、端末を一括購入する方法を検討しましょう。
本人名義の銀行口座を準備する
口座振替では、契約者本人名義の銀行口座を求められる場合があります。家族名義の口座を利用できるかどうかは、通信会社や契約方法によって異なります。
利用できる金融機関や口座登録方法も、申し込み前に確認してください。
店舗サポートの必要性を考える
オンライン中心の通信サービスでは、申し込み、本人確認、初期設定などを自分で行う必要があります。
操作や契約手続きに不安がある場合は、店舗で相談できるUQ mobileやワイモバイルなどを検討しましょう。
クレジットカードなしのスマホ契約に関するよくある質問
携帯料金の滞納歴があっても契約できますか?
契約できるかどうかは、各通信会社の契約基準や審査によって決まります。未払い料金が残っている場合は、申し込み前に支払いを求められることがあります。
一般的な携帯電話会社の審査に不安がある場合は、独自の契約基準を採用する誰でもスマホを確認する方法があります。
ただし、誰でもスマホという名称であっても、申し込んだすべての人の契約成立を保証するものではありません。本人確認書類や必要な初期費用など、申し込み条件を確認してください。
銀行口座がなくても契約できますか?
月額料金のコンビニ払いに対応するサービスであれば、銀行口座を持っていない人も申し込みを検討できます。
今回紹介した中では、誰でもスマホがコンビニ決済に対応しています。ただし、月550円の決済手数料が発生するため、月額料金と合わせて確認しましょう。
デビットカードで契約できますか?
一部の通信会社ではデビットカードを利用できます。ただし、すべてのデビットカードが利用できるとは限りません。
カード発行会社や通信会社の判断によって登録できない場合があるため、デビットカードだけに頼らず、口座振替も候補に入れておきましょう。
生活保護を受給していてもスマホを契約できますか?
生活保護を受給していることだけを理由に、携帯電話を契約できないとは限りません。
ただし、本人確認書類、初期費用、支払い方法など、各社が定める契約条件を満たす必要があります。毎月無理なく支払える料金かどうかも確認しましょう。
契約や料金の支払いに不安がある場合は、自治体のケースワーカーや生活支援団体へ相談する方法もあります。
まとめ:支払い方法と申し込み条件を比較して選ぼう
クレジットカードがなくても、口座振替に対応する楽天モバイル、UQ mobile、ワイモバイル、ahamoなどを選べば、スマートフォンを契約できる可能性があります。
銀行口座を持っていない場合や、過去の携帯料金・クレジットカードの支払い状況に不安がある場合は、コンビニ決済と独自の契約基準を採用する誰でもスマホが候補です。
誰でもスマホは、全プランに24時間かけ放題が含まれ、最低利用期間と解約金が設定されていません。コンビニ払いを選ぶと月550円の手数料がかかりますが、銀行口座やクレジットカードを用意しにくい人も申し込みを検討できます。
携帯電話を契約できるか不安な人は、公式サイトで必要書類、初期費用、支払い方法を確認してから申し込みましょう。
出典:誰でもスマホ公式サイト、楽天モバイル公式サイト、UQ mobile公式サイト、ワイモバイル公式サイト、ahamo公式サイト
※本記事は2026年6月14日時点で確認できた公式情報を基に作成しています。料金、キャンペーン、支払い方法、契約条件、取扱端末は変更される場合があります。契約前に各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
